歯科治療の説明とカウンセリングについて
投稿日:2019年10月24日
カテゴリ:未分類
今までの歯科治療で、
・虫歯だとは聞いたが、気づいたら銀の詰め物をいれることになった
・虫歯が大きいのは何となく分かっていたが、気づいたら神経を取ることになって、銀歯になっていた。
・根っこに膿が溜まって腫れたら、よくわからないうちに抜くことになってしまった。
・歯がない所は、入れ歯しかないと言われた。
・なぜ定期的にメンテナンスが必要なのか、詳しくは聞いてない。
など、疑問に思うことがいろいろあるとお聞きします。
そのため、当院では患者さんに理解して、納得してもらえるように、きちんと丁寧にカウンセリングし説明することを心掛けています。患者さんのお口の状態をまとめた「お口の健康手帳」を使い、主に4点について説明します。
1.今のお口の中の現状と治療方法
2.虫歯の治療の前に、歯のお掃除の必要性
3.歯の詰め物や、被せ物の種類とその長所・短所
4.歯がなくなってしまったところの治療方法
今回はそのうちの1つ目を紹介します。
(1.今のお口の中の現状と治療方法)
口の中の写真を撮影し、歯ぐきの状態を検査していきます。その後に必要に応じてレントゲン、CT撮影を行います。それぞれの虫歯について・歯ぐきの状態について・歯並びについて・検査の数値・レントゲンなどの情報を元に、患者さんに写真を見ていただきながら、今の状態にあった適切な治療方法を丁寧に詳しく説明していきます。
続きは次回のブログにアップします。
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